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相続登記について
たとえば実家の名義人である両親が亡くなった場合、その不動産はいったい誰のものになるのでしょうか。
不動産の名義変更を行う手続きのことを「相続登記」といいます。この手続きをきちんと行わないと、将来的に相続人同士のトラブルにつながることもあります。そのため、まずはご家族内で誰を所有者とするのかをきちんと話し合うことが大切です。しかし、専門的な知識がないとそもそも話し合い自体が難しいものですよね。時間や手間を最低限に抑え、ご家族全員の不安・負担を減らすためにも、きちんとした手続きを行いましょう。
会社設立登記について
経営者になって会社を立ち上げたい!という夢をお持ちの方に覚えておいていただきたいのが、この「会社設立登記」です。
その名の通り、会社を立ち上げたことを法務局へ申告する手続きです。この手続きを行うことで会社の概要が一般に開示され、法人として公式に認められるようになります。企業としての対外的な信用度がアップするので、銀行からの借り入れなどがスムーズになるというメリットもあります。新たなスタートの第一歩で躓かないよう、専門家のサポートを受けながら確実に手続きを進めましょう。
不動産登記について
土地や建物といった不動産は、とても大きな資産になり得る重要なものです。この不動産は自分のものであると主張するためには、不動産登記の手続きをしなければなりません。不動産を相続したときだけでなく、住宅ローンを完済したとき、所有している物件を取り壊すときなど、あらゆるタイミングでこの登記をする必要があります。
近年、誰のものかわからない土地や空き家が増加していることもあり、登記が義務化される動きもあるため、今後ますます身近な手続きになってくるかもしれません。事前にきちんと対応しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。